1904年、ポール・カッティンとジョルジュ・クリスチャンがスイスのオリス川のほとりに、 時計専門工場を設立。
オリスの名を世界的に高めたのは、1939年に発表した「ポインターデイト」と、1941年発表の「ビッグクラウン」。
「ビッグクラウン」は、竜頭が大きいため、手袋をはめたまま時計を調整したり巻いたりしやすいという理由から、
第2次世界大戦中アメリカ空軍のパイロット達の間で爆発的な人気となりました。
2004年には、BMWウィリアムズF-1チームのオフィシャルウォッチパートナーとなりました。