施工事例集

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2017/08/20 
車 種 レクサス RX 200t
システム STATE MM-1D BEWITHSTATE X2 FPF4.400 SQ FPX5.1200 PS 165 F X2 P 80F P 25 F
コメント

純正5.1chシステムを更に高次へと引き上げるべくシステムを構築しました。




純正オーディオと共存をスマートに図れる当社一押しのルームミラー型メモリープレーヤーSTATE MM-1Dです。


STATE MM-1Dの音声信号は専用のミラーリンクケーブルでダイレクトにリアラゲッジ床面に設置した同社のプロセッサーBEWITHSTATEに伝送されます。ちなみにBEWITHSTATE1台ですと6ch出力でパッシブネットワークの使用で1台でシステムを構築出来ないこともないのですが、オーナー様にご提案させて頂いた結果、2台連結接続の12ch出力仕様でシステムを構築させて頂きました。


リアラゲッジ床面にFOCALのサブウーファーP 25 Fとフロント2Way駆動用4chアンプFPX 4.400 SQと
リア/センター/サブウーファー駆動用の5chアンプFPX 5.1200をフラットにレイアウトしました。純正ライナーから流用したオープナーがより純正ライクな仕上がりに一役買います。


フロントのトゥイーターはピラーをベースにマウントを形成しスエード生地で仕上げました。付属のフラッシュマウント用のトゥイーターカップが一段落ちるよう外周を設けた仕様でのマウント制作は手間は掛かりますが当社では細部にまで留意して制作させて頂いております。


各種ドアチューニングを施したうえでドアトリムを加工せずインナーバッフルを介してユニットを固定しましたがM&M DESIGNさんのマルチピッチアルミバッフルPCD-1とバーチ積層合板をボルト、ナットを用いて強固にドッキングさせたうえでユニットをPCD-1にボルトで固定しました。木製バッフルへのビスでの固定より強固な固定を可能とします。


リアもフロント同様ですが純正でリアも2Wayでしたのでトゥイーターも純正位置内に収めパッシブネットワークを介して駆動させました。