その後、マスキングを施していきます。
WATER PROOF
ガラス系被膜に高レベルの撥水性能を付与させるこせることで、しっかり雨を弾くとともに、
酸性雨や水アカからしっかりボディを守ります。
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WEATHER RESISTANCE
温度変化に強く、高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので、汚れが固着しにくく、
水洗いだけで汚れが簡単に落ちます。
キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)JIS規定に基づくコーティングの持続性を試験。従来品は時間の経過とともに接触角が著しく低下するのに対し、ニューリアルガラスコートは接触角の低下が少なく、撥水効果の持続が確認された。 |
屋外暴露テスト(5ヶ月経過後)従来型コーティングやフッ素コーティングは、撥水効果がほとんど見られないが、ニューリアルガラスコートは、強い撥水効果が確認された。 |
LAYER PERFORMANCE
温度変化に強く、高温になっても被膜は軟化せず硬いままなので、汚れが固着しにくく、
水洗いだけで汚れが簡単に落ちます。
従来のコーティング剤 (樹脂系被膜)高温時に汚れが被膜内に入り込む 油性の汚れが付着しやすく、静電気を帯びやすいため、汚れも寄せ付けてしまう。このため、ボディに付着した水滴などに埃などの汚れが含まれ、乾燥後、ボディに汚れが残留してしまう。 |
ニューリアルガラスコート (ガラス系被膜)油性の汚れは寄せ付けにくく、汚れも水洗い程度で落とすことができる。また、酸性雨などにより塗装面をいためず、長期間にわたり輝きを持続させ、メンテナンスを大幅に軽減できる。 |
SCRATCH PROOF
コーティング被膜の耐擦りキズ試験(洗浄試験機にJIS規定の豚毛ブラシをセットし、テストピース表面を50往復摩耗。
試験前後で20度光沢値を測定)です。『ニューリアルガラスコート』は高い耐スクラッチ性能を
発揮しました。
光沢値変化4.9と、ニューリアルガラスコートに比べ、約2倍の光沢値変化が発生し、目視レベルでも擦りキズがはっきりと確認される結果となった。 | 光沢値変化2.5と、変化が少なく、高い耐スクラッチ性能を発揮した。 |
フロントガラス表面をクリーンに保ち、クリアな視界を長期間キープします。
WATER REPELLENCY
フロントガラス表面の撥水性能テスト従来のフッ素系ガラス撥水剤より定着性が高く、油や汚れをよせつけません。フロントガラス表面をクリーンに保ち、クリアな視界を長期間キープします。 |
従来品との最大の違いは、「定着性」従来品は反応速度が遅いため、定着成分すべてがガラスと結びつかず不安定な状態でガラス面に存在しますが、ハイパービューは反応速度が速く、より多くの定着性分がガラスに結びやすいため、撥水成分がより緻密に定着し、表面の撥水成分が均一に平滑化されるので、水が浸入しにくくなり、高い撥水性と耐久性が得られます。 |
WEATHER RESISTANCE
耐候性試験機による撥水持続性評価従来耐久ガラス撥水剤は時間の経過とともに接触角が鈍角化していったが、従来品に比べ、ハイパービューは長時間のテストでも90度以上の接触角を維持した。 |
洗浄試験機による耐摩耗性評価研磨用スポンジに市販コンパウンドの10倍希釈液をつけた後、470gの荷重をかけ、テストピース表面を洗浄試験機にて所定回数研磨。ハイパービューは600回研磨後も良好な撥水状態を維持した。 |
洗浄試験機による耐ワイパー試験(40万回)洗浄試験機に、グラファイトワイパーを取り付け、150gの荷重をかけてテストピースに水がかかる状態で表面を所定回数往復。ハイパービューは40万回のワイピング後でも80度以上の接触角を維持、驚異の耐久力を実現した。 |